「太陽が沈んだら迎えに行くよ。」
正直、ショックだった。映画を見たとき、悲しい話だねって思ったんだ。それでも、心にはその、なんっつか、切ない気持ちはあんまりなかった。それはその話がよくないではない。ただ、映画にはその話の重さが表現できなった。そのエンディングも比べてそんなに悲しくなかった。
だけど、ドラマの話はまったく違う。十回もあったんだろうか。あの二人のことはより深く表現した。ちゃんと二人の感情と自分との戦いと周りの障害を乗り切って、やっと一緒にいられるのに、残酷な運命が二人を離れた。
彼女は自分の命より大事にした夢もかなわなかった。歌ったから倒れる。そう思っていた。だけど彼女はそのわずかな幸せもなかった。もうちょっとなのに、ステージにでって歌う前に・・・彼女が亡くなった。歌える機会もなかった。それも見てもう悲しくてどうにもならなかった。せめて、最後の歌だけでも与えればいいのに・・・だから絶唱と名づけたのかな、最終回。
運命は時々あんまりにも残酷だった。ドラマを見た後心が切なくて悲しきもちにあふれてる。こうなるのはもうわかってるのに、それでも自分を抑えることができなかった。それほど切なくて悲しい物語であった。
彼女が最後に歌えなかったことは一番悲しかった。だから、せめてここにはコンサートではないが、ステージの上に歌った彼女の輝きを皆さんに見せる:
さよなら、ムーンチャイルド。
invitation by 柴咲コウ(主題歌):
タイヨウのうた by Kaoru Amane(沢尻エリカ)(挿入歌):
Stay with me by Kaoru Amane(沢尻エリカ)(挿入歌):
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