Wednesday, 30 September 2009

「恋空」

映画。

最初のとこはきれいだった。激しくてまるで川のような恋。すべてを巻き込んで前に進んだ。純愛なのかな?二人から考えたのは純愛かもしれないがそれでもないこともあった。でも、一つだけのことは確かだ。二人とも本当に幸せだった。

二人の愛が深くなっていく。やっと二人の気持ちが結ばれて愛の結晶ができたのに、ある事件の所為ですべてはなくした。その小さな光が二人の間から消えた。そして、二人の絆も。突然のことで別れた。

別れても最後の約束はちゃんと覚えてる。毎年のクリスマスイブには必ずあのところへ戻る。それから年が流れ、彼女も新しい恋ができた。とある日彼があの約束の場所に戻ってこなかった。代わりに彼の友人がやってきた。そのとき、友人の話から彼がどうしてそのころ自分と別れたのが知ってきた。

あのことを聞いたら彼女は今のすべてを捨てて、また彼の元へ戻った。あの時、私は危うく泣いた。だって、そのシーンはいかにもきれいで切なくて悲しかった。その別れの原因が難病でした。彼女を幸せになりたいから別れた。自分がもう時間がわずかしかないことをわかって、彼女を手放した。だけど、彼女はやっぱりまだ彼のことを好きでした。そして二人はまた一つになった。

最後に彼は彼女の笑顔見ながら亡くなった。運命がいかにも残酷だよね。それでも後悔はしなかった。だってもう精一杯愛して精一杯幸せになったんだ。彼がいなくてもその気持ちは消えない。どこまでも彼女と一緒に。

heavenly days by 新垣結衣(挿入歌):

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